果実たっぷりフルーツジェラート
杏、ワッサー、さくらんぼ、桃、すもも などなど、果樹園の果物を贅沢に練りこんだフルーツジェラートを作りました。
フレッシュな果物のおいしさを生かすために
乳製品を使わずにシンプルな材料で作ったジェラートです。
ジェラートの材料
○杏っ子の里の果物
○グラニュー糖
○有機レモン果汁(果物の種類によって使わないこともあります)
○寒天
この材料を見るとシャーベットになるのかなという感じですが
乳製品を使っているかのような
安定剤に寒天を使うことにもこだわりました。
Alunのおやつは、小さな子ども達にも食べてもらいたいので
添加物の安定剤は使用しません。
Alunは4月に焼き菓子のお仕事を一度お休みして
5月から杏っ子の里の果樹園で活動していて
ここ数日は杏っ子の里の加工所にある優秀なジェラートマシーンを使って
ジェラートを試作する日々でした。
果物やお砂糖の量を少し変えるだけで全然違った味になるし
果物の熟し具合でも酸味や甘味の出方が変わるので
仕上がりに毎回わくわく。
何度も作って何度も食べて
毎日がジェラート食べ放題!しあわせ〜
杏っ子の里の果物のおいしさを
みなさんにお届けできるようなジェラートができましたよ。
このジェラートは
9月1日に木崎湖で行なわれている信濃の国 原始感覚美術祭2019―水のうぶすなと
9月8日の若穂の福祉祭りに出店販売します。
杏っ子の里のキッチンカーでの出店です。
○フルーツドリンク 杏ソーダ、白桃ソーダ、すももソーダ、すももカルピス
フルーツドリンクも杏っ子の里で収穫した果樹をたっぷり使ってピュレにしたものをソーダで割って提供します。
○ワッサーとベリーのスムージーもありますよ!
果樹園だからこそできる
ほぼ果物でできているジェラートはなかなか食べられないのではと思います。
この機会に是非!
地粉とお豆腐のドーナツ
毎週木曜日と金曜日に納品している地粉とお豆腐のドーナツ。
善光寺門前 西宮神社の西側にある横町Laboにやってくる子どもたちのおやつです。
学校帰りにぺこぺこにお腹をすかせてやってきます。
大きな口でパクっ にっこり。
作ってよかったと思える一瞬です。
お豆腐ドーナツの材料
○地粉
○長野の大豆を使った松本のお豆腐屋さんの絹豆腐
○きび砂糖(種子島)
○純黒糖(沖縄)
○菜種油(一番搾り)
○ベーキングパウダー(アルミニウムフリー)
○揚げ油も一番搾りの植物油を使っています
毎週木曜日、金曜日の午後4時頃から(1時からオープンしている時もあります)カフェがオープンしています。
無農薬のおいしいコーヒーなどの飲み物もありますので、子どもたちと一緒に薪ストーブで身体を温めながらおやつを食べてゆっくりお過ごしください。
おやつとくらし Alun のこと
小さな子どもにおやつを作ることに夢中になり、おやつを作って販売をするお仕事をしています。
Alunのおやつは主に植物性材料を使って作っています。
お菓子に使うお粉は薄力粉ではなく、地元長野の地粉を使っています。おやきやうどんに使われる中力粉のお粉です。
できるだけオーガニック素材を使って、油は一番搾りのものを選んだり、ベーキングパウダーはアルミニウムフリーのものをと、小さな小さな子どもにも食べてもらいたくてこういった素材選びをしています。
長野のおいしいりんごや果物から酵母を起こしてパンも焼いています。
カンパーニュやイチジクをたっぷり入れたクッペを焼くのが得意です。
依頼があった時に、自家製酵母パン教室をしています。
作ったおやつのこと、素材のこと、お知らせや伝えたいこと、食べ物のことを中心に綴っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
おやつとくらし Alun